2015年7月15日水曜日

北欧の通信どうする?

通信機器、普段私はiPhoneです。ネットも通話も1台でまとめています。
で、北欧ではプリペイドのsimが手軽に手に入るということなので、どうにか北欧でもiPhone(ドコモキャリア)を使用できる方法を考えました

1,ファクトリーアンロックサービスを利用
このサービスはiPhoneのIMEIとシリアル番号をメールで知らせて遠隔操作でsimロックを解除してもらうというものです。普段使用しているiPhon6では高額になると思いまして、画面割れして眠っている5cを直す前提で以下の見積もり価格がでました
docomo版 iPhone5c 32GB ファクトリーアンロック:2,000HKD/台
日本円で¥32,000と言ったところでしょうか!そして納期については「これまで最長で半年ほどお待たせしています。また、それ以上かかる可能性もあります。」
と・・・これは高額な上に半年待ちとか無理。却下。

2,simロック解除アダプターを使う
これもiPhone6が壊れては嫌なので、まず5cの画面割れをキットを購入して修理。
Amazonで¥3,639
中国からの発送で心配でしたが、注文して4日で届きました!

 ねじを外すのに悪戦苦闘しましたが、動画を見ながらなんとか復活!





フレームが白になると可愛いかと思いましたが、ホームボタンが黒なので微妙な感じに・・・
で、この復活した5cにsimロック解除アダプター(シム下駄)を履かせれば完了!
のはずが・・・北欧はIT先進国なので通信がLTEなのです。そして私の5cのiosバージョンは8.1.1 
LTE対応で8,1,1に使用できるシム下駄は残念ながら見つかりませんでした・・・ガッカリ。

微妙なカラーの5cが復活しただけにすぎません。悔しいので6のsimを入れ替えて何日か使用してみます。余談ですが、個人的には5cが使いやすいなあと再確認できたので、まあ良いことにしましょう。

ほかの方法を考えなければなりません・・・

3,simフリーのスマホを購入する
 一番したくない方法です。だって端末が増えるの嫌じゃないですか!
嫌ですよね、iPhoneあるのに。
渋々価格だけでも調べに行こうと秋葉原に行くと・・・
何と!海外版simフリースマホが格安!!!しかも2014モデル LTE 対応 Androido4.4 日本語対応!
税込み価格¥8,980
ふふ、端末増えちゃいました

購入したのはMOTOROLA Moto E
 5cより若干大きめ、6よりは小さいです
液晶もまあまあきれいです
これなら、現地でプリペイドのsimを購入すれば問題なく使えるそうです
ただ、北欧(フィンランド、スウェーデン、ノルウェー)3国で共通できるsimが無いそうで・・・通信事情に関しては北欧ひとまとまりって訳ではないようです。



これで通信に関しては、無事にクリア。
そして、画面割れの修理の技術も習得したのでした・・・
※後日談  motoEはLTEに対応していなく、返品しました LTE対応はmotoGというモデルです


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