夜23:30 オーロラを見ようと外へ出ると満天の星空だった!
オーロラはうっすら。
2:00にもう一度外へ出るが、雲がかかっていて何も見えなかった。
5:00 起床
7:00 出発、残りは10K
小雨が降っているのでレインウェアーを着込み、ザックカバーをかけて歩き出した。
紅葉してきている |
平坦な道なので、何と10:00にボート乗り場に着いてしまった。
着いてしまった。終わり、なの。 |
13:00にボートが来ると書いてある |
避難小屋があったので、そこでお昼ご飯をとることにした
避難小屋 |
中にはテーブルもある |
寒い中、ボートを待つ。
乗り場にはいつの間にか我々を含めて12人が集まった。
オランダから来たという女性が、「待てないからボートの時間を早めて欲しい」というような事を言って携帯で電話をしていた。もうここは電話が通じるのだ。
13:00 ちょうどにボートが来た。
なんと小さいボートか!!!
モーター付きのボート |
ボートで隣になったおじさん。東芝に勤めていて、何度も日本に行ったそうだ。 |
ボートは見どころを案内しながら、ディズニーランドのアトラクションのように進む。
おそらくビヨンという人だろう。他の人のブログで名物ボート案内人だと読んだ。
14:00 クビックヨック着
右にいる金髪カクガリ兄さんがアクトさん |
ゴールの余韻にひたる余裕もなく、慌ただしくホステルにチェックイン。
明朝は早いので、サンドイッチのテイクアウトのお願いをする。STFの宿なのでアビスコのような大きなところを期待していたが、小さい施設だった。
だが、空いているからと4ベットルームを2人で使わせてもらい、キッチンで米を茹でて売店で買った缶詰のチリビーンズを温めて食べた。
ベンおじさんのお米 |
それよりも・・・
日本に帰る飛行機のチケットの変更と、ここからストックホルムまで行く電車の予約をしなければならない。飛行機のチケットは義姉さんにお願いするとして、バスと夜行電車のチケットは・・・インターネットで簡単にできた。
スウェーデン国鉄SJのサイトから簡単に予約ができた。恐るべしネット社会、ブラボー。
とにかく明日は4:00起き、5:00のバスだ。
ヨックモックで夕方まで過ごし、ストックホルムへ向かうのだ。
飛行機はいつの便に変更できるだろうか。
それによって何日ストックホルムに滞在するのかが決まり、どこに泊まるのかも決めなければならない。
なんとスリリングな事か!
楽しもう。