旅は終わった。だが帰国までが旅なのだ。
日本に戻るまでお付き合い願いたい・・・
さて、出発 |
4:00 起床。
5:20 のバスでヨックモックへ
朝食はお願いしておいたのでキッチンの冷蔵庫に入っていた
朝食パック 部屋番号27のマツモトさんへ |
ヨックモックまでのバスの料金は1人で178クローネ(約2600円)
ヨックモック→バスでボーデン→列車でストックホルム
インターネットで予約ができた。この画面をバス乗り場と車掌さんに見せるだけだ。
ネットで予約できたバスと寝台列車のチケット |
簡単だけど1人 734クローネ(約11000)移動費にだいぶお金がかかっている
バスに乗ってすぐに朝食を食べる。いつも早起きだったのでこの時間にはもうお腹が空いている。困ったものだ。
学校があるのだろう、バスが住宅街に止まるたびに子供たちが乗り込んできた。
7:40 ヨックモック着
可愛い駅舎 |
17:00まで時間がたっぷりあるので、街をぶらぶら。サーミの美術館へ行くと、昨日同じボートでクビックヨックまで来た何人かと再会する。皆同じバスで帰るようで時間を持て余しているようだ。その後もいく先々でよく会って、お互いに笑い合った。
美術館に入ると、義姉さんからメール!なんとオープンチケットの日にちの変更ができないという!よく訳がわからないが、日本とドバイとのやり取りをすべてしてくれた。(エティハド航空の格安オープンチケット)とてもありがたい。
チケットの変更ができないとなると、後一週間滞在を伸ばさなければならない。
ストックホルムに一週間滞在するお金はないので、またヘルシンキでお世話にならなければ・・・
悶々と考える。
当初の予定だともう少し長くトレイルに入るはずだったが、もう寒くこれ以上とどまることは無理だったので仕方がない。
とにかく、ストックホルムに移動してそれから考えよう。
ヨックモックは小さな町で、いろいろなものがギュッと集まっている。
大型スーパーが2件あり、ここでお土産を買ったりお気に入りのパンを買ってお昼ご飯にした。
さらに夕食も買い込んで寝台電車に乗り込む準備は完了した。
17:00 ヨックモックからボーデンという駅にバスで向かう
バス停 |
ボーデン駅 |
寝台列車 |
これからストックホルムだ。さあ、どうなる?